大刀洗平和記念館に展示されております震電J7W1の航空機模型を下から撮影し、震電が頭上を飛ぶ姿をイメージして撮影しました!📸✨
こちらの震電の実物大模型は映画「ゴジラ-1.0」で実際に劇中で使用することをキッカケにプロジェクトが立ち上がり、2022年にはクラウドファンディングを募って一部費用が賄われ、完成に至りました✈️
震電の実機は一部アメリカに残っているものの、資料用に分解されてしまったため、震電の全体像を模したものというのはレプリカも含めこれまで無かったのですが、この実物大模型が完成したことにより、震電が実際どのような航空機だったのか、実際その目で確認でき、体感できることは実に喜ばしいことですね!😆
ちなみにこの震電、映画「ゴジラ-1.0」仕様のまま展示されておりまして、コックピットの部分に本来の震電には存在しないドイツ語が書かれた脱出装置の座席がそのまま残っているそうなので、映画が好きな方はそちらも是非確認して頂きたいものですね!👀
それでは次回、震電とは一体どのような航空機だったのか、一体どのような目的で開発されたのか、実際に存在した震電の実態について記していこうと思います📝
撮影地
使用機材
Camera: OM-5【OM SYSTEM】
Lens: LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH. H-X09【Panasonic】
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