八幡竈門神社には以前ご紹介した人食い鬼の伝説と並び、龍の水神様の伝説がありまして、拝殿の天井には龍の水神様の絵が描かれていたり、境内には龍穴と呼ばれる、龍の出入りする場所が複数存在しているとも言われております🐉
それら龍の水神様に関するスポットの中で、今回私が写真に収めましたのは「龍頭」と呼ばれるスポットでございまして、書いて字の如く、境内のとある樹木の幹の一部を、ある一定の位置から見てみますと、まるで龍の頭の形をしているように見えるというものでございます。
私もこの案内板を見た時は、いやいや確かにこの八幡竈門神社には龍の水神様の伝説があるとはいいますけど、木の幹がそんな都合良い形をしとるわけが……
ホンマやっっっっっ!!!!!?🤯
と、あまりの衝撃に思わず、お笑い怪獣の異名を持つあの方のような反応を取ってしまいました(笑)😂
しかしこの形、まさしく龍の頭の形をしておりまして、こんな都合良くあるものかと、何度か見直したものですが、やっぱり何度見ても龍の頭が木と同化しているように見えるんですよねぇ……🐲
しかもまばらに生えている緑色の苔が、まるで龍の鱗のようにも見えますし、最初にこれを見つけた人は、さぞビックリたまがったでしょうなぁ……🤔
龍の水神様はあらゆる大災から身を守って下さる守護神と言いますので、もしかしたら何か災いが起こらないか日夜目を光らせるため、顔だけ姿を現しているのかもしれませんね😌
撮影地
撮影機材
Camera: OM-5【OM SYSTEM】
Lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II【OM SYSTEM】


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