こちらは豊前国分寺の境内にあります、修行大師の像になります。📸✨
修行大師というのは、真言宗の開祖である空海(弘法大師)が衆生救援(仏教を通して、現世で苦しみ悩んでいるすべての者を救済し、悟りへと導くこと)のために諸国行脚を行っている姿をかたどったものでありまして、1930年(昭和5年)に供養塔として建てられたそうです。🏗️
その表情は覚悟に満ちたお顔をしており、今にも動き出して歩いて行きそうな、エネルギッシュさを感じさせる像でございました!😌
撮影地
使用機材
Camera: OM-5【OM SYSTEM】
Lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II【OM SYSTEM】
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