前回より日田祇園祭の真っ最中である隈地区にて、山鉾の撮影を行っていた私ですが、今回撮影した山鉾は、最初に見つけた山鉾を正面から捉えた一枚でございまして、空に向かって盛りに盛られた飾りの先には、まるで空を貫く鉾先の如く、紙垂を施した一本の竹竿が真っ直ぐそびえ立っておりました!🎍
背景となる青空も、固まった白い雲が良い具合に画角の中に入りまして、まさに夏の空らしい描写を捉えることができました!😆✨️
さて、それでは今回は日田祇園祭の起こりや歴史などについて主に記述していきたいと思っております。
日田祇園祭はこれよりおよそ500年前、日隈城内にあった八坂神社が、日隈城廃城の折に現在の隈の地に移された後に、悪疫鎮護の願いを込めて始まった神事が起こりであるとされております。
1660年から1672年(寛文年間)頃になると、杉の葉や枝などを盛り、幕を飾った曳山を太鼓を叩いて巡行する、現在の祇園祭の原型とも言える形となっていきまして、更に時は進んで江戸中期である1714年(正徳4年)には、京都の祇園山や鉾を手本とした、現在と同じ形の山鉾が奉納されるようになりました。
現在日田祇園祭は豆田八阪神社、隈八坂神社、竹田若宮神社の三社の祭礼行事として行われておりまして、1996年(平成8年)には国の重要無形民俗文化財に指定されまして、その後2016年(平成28年)には、ユネスコの無形文化遺産にも登録されました。
今回の写真の写真集掲載先はこちら(写真を拡大して見ることができます)
Photographer Akasaka Satsuki


写真集 Photo Collection 2026年 7月 日田の祇園祭と真夏の湯の街別府 | Photographer Akasaka Satsuki
To Be Continued 2026年 5月 東洋一の軍港 呉の足跡を辿ってアレイからすこじま編
撮影地
撮影機材
Camera: Z8【Nikon】
Lens: NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II【Nikon】




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