炭鉱記念公園の散策をある程度終え、再び伊田竪坑煙突の麓へと戻り、ふと空を見上げてみますと、煉瓦造りの煙突が延々と青空に向かって伸びていくその光景がとても美しく見えましたので、その見えている風景そのままを写真にしたく思い、広角レンズを用いて縦向きの写真を撮らせて頂きました!📸✨
この日は夏の晴れ渡った青空が一面広がっておりまして、どこで撮っても空が綺麗でしたが、晴れであると同時に猛暑日でもあったので、この写真も汗だくになりながら数テイク、満足のいくまで撮った記憶がございます(笑)😅
今年から夏の撮影には空調服を着ていくようにしておりまして、この撮影の日が丁度空調服を初導入した日だったのですが、いやぁ……もう離せませんね!(笑)🤣
一日写真撮影をするなら、空調服は持っていて絶対損は無いと思います!!👍✨
と、これでは空調服が良かっただけの感想の記事になってしまいますので、ちょっと施設の解説をさせてください(笑)😅
現在、伊田竪坑煙突の周りにはグラウンドとステージがあるのですが、この場所にはかつて、三井田川鉱業所の汽罐室(ボイラー室)があったそうです。
汽罐室には最大で12基のボイラーが設置されておりまして、ボイラーで石炭を燃焼して作られた蒸気はパイプを通じて、竪坑櫓に付随する巻上げ室へと送られまして、その蒸気をエネルギーに竪坑内を昇降するケージを動かしておりました。
現在は汽罐室も巻上げ室も残っておらず、遺構のみとなっておりますが、熊本県荒尾市にあります、世界文化遺産にも登録された万田坑と呼ばれる三池炭鉱の坑口の一つがありまして、その場所には汽罐室も巻上げ室も現存しており、更に万田坑は田川鉱業所と同じ三井が所有していた炭鉱ですので、もしかしたらこの場所にも、万田坑にある汽罐室と巻上げ室に似たような形式の建物があったのかもしれません😌
撮影地
撮影機材
Camera: OM-5【OM SYSTEM】
Lens: LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH. H-X09【Panasonic】



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