前回に引き続き、護衛艦あぶくまの後部甲板を観覧していたのですが、CIWSとハープーンミサイルのあった区画から少し艦首側へと移動しますと、見えてきたのが大きな四角形の箱状のユニットが8つくっついている装備品でございまして、こちらがアスロックミサイルを発射する機構であります、74式アスロックSUM8連装発射機、通称アスロックランチャーでございます!🚀
このアスロックランチャーの堂々たる出で立ちと、背後のマストが太陽を背に輝いている姿がなんとも優美でございまして、これは撮っていてとても楽しい被写体でございました!😆✨
さて、それでは今回メインとなったアスロックランチャーについてでございますが、ランチャーの中に収納されているアスロックミサイルは対潜水に特化したミサイルでございまして、ランチャーからミサイルを発射し、目標の上空地点に到達すると弾頭だけを切り離し、弾頭からパラシュートが出てきてゆっくりと着水します。
その後海面へと着水した弾頭は内部の動力を起動させ、まるで魚雷の如く水中を推進していきまして、内部のソナーを使って目標である潜水艦を探知し、自動的にその方向へと向かって行くのでございます。
ちなみに護衛艦あぶくまに搭載されていたランチャーは旧式のものであり、現在ではVLS(Vertical Launch System)という、ミサイルの垂直発射が可能な機構が主流となっているため、このようなランチャーを見られる機会は今後少なくなっていくでしょうから、貴重な体験と一枚を撮ることができました!☺️
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撮影地
撮影機材
Camera: OM-5【OM SYSTEM】
Lens: LEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7 ASPH. H-X09【Panasonic】



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