呉湾艦船めぐりも半分を折り返しまして、潜水艦桟橋から海上自衛隊の水上艦が並ぶエリアへと再び戻って参りました😊
一度目は護衛艦さざなみとさみだれの撮影に集中していたのですが、二回目の今回は、さざなみとさみだれよりも陸側に停泊していた、音響測定艦びんごと輸送艦あまつそらにフォーカスして撮影させて頂きました!🚢
二隻の艦尾を見て頂ければ分かる通り、この二隻はどちらも独特な形をした艦艇でございまして、まず音響測定艦びんごについてなのですが、こちらは艦底の部分がアーチ状になっておりまして、船体が二つに分かれているこのような形態の船のことを、双胴船と呼ぶのだそうです。
音響観測艦の主な任務は、潜水艦の居場所を特定することでありまして、艦底には超長距離で潜水艦を探知することができるSURTASS曳航ソナーが備えられているのですが、そのソナーが拾うノイズをなるべく低減するために、自らが発する音を極限まで切り詰めた結果、着水面積が狭いこの双胴船タイプの形になったのだそうです。
そしてもう一隻の輸送艦あまつそらについてですが、こちらは今年2026年3月に就役したばかりの艦艇なのですが、実はそもそもこのあまつそら、海上自衛隊所属の艦艇ではなく、陸海空の共同部隊であります、自衛隊海上輸送群が所有している艦艇なのでございます。
この輸送艦あまつそらは、主に人員を輸送することに長けておりまして、艦内には多層構造の居住区が設置されているほか、車両が十数両、または20フィートコンテナが十数本ほど積載することが可能となっております。
有事の際は水陸両用作戦に特化した水陸機動団を乗せて目的地へと輸送し、離島の防衛や占拠された場合はその奪還作戦を行うことが想定されているようです。
今回の写真の写真集掲載先はこちら(写真を拡大して見ることができます)

撮影地
撮影機材
Camera: OM-5【OM SYSTEM】
Lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II【OM SYSTEM】


コメント