呉湾艦船めぐりにて、呉中央桟橋に向かう前に、再び造船所周辺のエリアへと戻って参りますと、観光船はある船の前で停船しました。
その船は護衛艦なのですが、艦番号が無く、船首には塗装で塗り潰された跡がありまして、そこには「3520」の数字がうっすらと浮かび上がっておりました。
そう、こちらの元艦船ははたかぜ型護衛艦の1番艦はたかぜでありまして、実はこの船は、以前投稿した『鉛雲が昇る呉港』という写真にも写っていた船でありまして、あちらの写真を見てはたかぜに気づいた方のコメントも各SNSでちょくちょく見られました!😄
いやぁ〜、見つけた方はお目が高いですね!流石です!😏✨️
はたかぜは2025年の3月まで、練習艦隊第1練習隊に所属し、練習艦として幹部候補生の練習航海などに就いておりましたが、同年3月17日に自衛艦旗返納式が行われ、海上自衛隊の任から完全に解かれまして、練習艦から名も無い船に戻ることになりました。
現在はJMUの造船所に係留しており、今後行われる解体を待っているとのことです。
進水式では多くの人々にその誕生を祝われ、海上自衛隊へと就役すると、護衛艦として様々な厳しい任務にあたり、その後は練習艦に転用され、自衛隊の未来を担う幹部候補生達の育成に励み、そして解体という最期を迎える……。
艦艇の一生はまるで人生のようでございまして、だからこそ私は、この護衛艦という船に魅入られているのかもしれません😌
今回の写真の写真集掲載先はこちら(写真を拡大して見ることができます)
Photographer Akasaka Satsuki


写真集 Photo Collection 2026年 5月 東洋一の軍港 呉の足跡を辿って 呉湾艦船めぐり編 | Photographer Aka…
To Be Continued 2026年 5月 東洋一の軍港 呉の足跡を辿って下士官兵集会所・総監部・歴史の見える丘編
撮影地
撮影機材
Camera: OM-5【OM SYSTEM】
Lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II【OM SYSTEM】


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